目次
協和キリンはこんな会社
事業内容
医療用医薬品の研究・開発・製造・販売および輸出入等
グループ会社国内拠点は、東京都や山口県などに6ヵ所。グループ会社海外拠点は、アメリカ、アジア、ヨーロッパなどに11ヵ所となっている。
協和キリンの研究開発
「腎」「がん」「免疫・アレルギー」「中枢神経」の各カテゴリーを中心に研究開発しています。
4つの重点カテゴリー
腎 | 慢性腎臓病の合併症治療や、糖尿病、慢性腎臓病のトータルケアに貢献 |
がん | 癌疼痛治療剤などを通じて、がんと闘う人々に貢献 |
免疫・アレルギー | アレルギー性疾患、潰瘍性大腸炎治療などを軸に治療満足度の向上や快適な日常生活 の実現に貢献 |
中枢神経 | 抗てんかん剤などを通じて、中枢神経領域の疾患の治療に貢献 |
引用元:https://www.kyowakirin.co.jp/research_development_production/focus/index.html
4つのモダリティ
抗体医薬、低分子医薬、核酸医薬、再生医療の4つのモダリティを核とした新薬創出活動を展開。
抗体医薬 | 協和キリンには、抗体医薬品を効率的に創製する高品質の基盤技術が整っています。 |
低分子医薬 | 低分子量の化学合成によって製造される従来の医薬品。 |
核酸医薬 | 発展が期待されている核酸医薬にも積極的に取り組んでおり、新技術に関連した共同研究も 積極的に実施しています。 |
再生医療 | バイオ医薬で培った技術を基に、細胞の新しく多様な力を活用する研究に取り組んでいま す。 |
引用元:https://www.kyowakirin.co.jp/research_development_production/drug_discovery/index.html
求人サイト情報
募集職種
■研究職
■開発職
■MR職
■コーポレートスタッフ職
先輩社員の紹介
研究開発本部
2009年入社
■現在の仕事内容
主な仕事内容は、医薬品の候補がヒトに投与されたときどのような副作用が起こり得るかを、細胞や動物を使って評価することです。
その他、臨床試験で測定するバイオマーカーの測定サポート、医薬品候補の薬理試験のサポートや、医薬品の申請業務のサポートをしています。
■取り組んでいる挑戦は?
データ取得によって早々に臨床試験を行い特許取得に役立てたいと考えています。それにより後の開発のスピードが上がり、患者さんに早く届けることができるというやりがいを感じています。
引用元:https://www.kyowakirin.co.jp/careers/recruit/interview/people01/index.html
営業本部
2006年入社
■現在の仕事内容
異なる販路(病院・開業医・腎)とりまとめをしながら、プレイヤーとして大学病院で、当社の重点領域である血液・腎臓領域を中心にMR活動を行っています。
■目指すキャリアは?
営業として培ってきた経験を活かし、マーケティング領域で業務を行いたいと考えています。
MR活動への新しい価値提案・医療構想に合わせた当社製品のアピールポイントなど創意工夫しながら、製薬企業の中で生き残りをかけた戦略・戦術を企画立案したいと思います。
引用元:https://www.kyowakirin.co.jp/careers/recruit/interview/people18/index.html
会社概要
- 公式サイト
- 協和キリン株式会社のサイトへ
- 社名
- 協和キリン株式会社
- 本社
- 〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番2号
今後のバイオ医薬品は
現在では、医薬品市場においてバイオ医薬品の割合は高まってきており、さらなる拡大が予想されています。