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沢井製薬株式会社はこんな会社
支店は札幌から福岡まで、全国の大都市に9つあり、生産拠点となる工場は全国に7つあります。1929年に薬剤師をしていた創業者が薬局をはじめたのがルーツで、1948年に製薬会社のかたちになりました。
事業内容
医薬品の製造販売および輸出入
ジェネリックといえば沢井
後発ということで効き目や安全性を心配する人もいるかもしれませんが、法律によって定められた基準や規制をクリアしたものしか流通しないため、問題はありません。
また沢井製薬は工場品質管理の徹底や製品改善へ力を注いでいます。
なによりも患者さんのためにをモットーに、患者さんのニーズを追求した医薬品づくりを進めています。
求人サイト情報
製薬業界のリーディングカンパニーである沢井製薬株式会社は、能力と意欲がある人材が活躍できる環境を整備しています。
その成果が顕著に表れている数字が、労働環境に関して2つあります。2016年度所定外労働時間の19.3時間と、同年度有給取得率の61.9%です。過重労働が当たり前になっている企業が多い中で、この数値は健全なものだと言えるでしょう。
募集職種
研究開発職
社内SE
採用情報
採用人数 | 今年度予定 未定 |
初年度 月収例 | 月21万円程度(月給制) |
応募・選考時 提出書類 | エントリーシート、履歴書、成績書、その他 |
その他の ポイント | 入社3年後定着率90%以上、有休消化50%以上、完全土日祝休み、育休取得率90%以上、女性役員在籍 |
引用元 | https://job.rikunabi.com/2019/company/r360410003/?isc=ps341 |
先輩社員の紹介
生産本部
生産技術部
■医療の現実を知り、芽生えた思い
私が製薬会社への就職を決めたのは、学生時代の実務実習で接したある患者さんがきっかけでした。
私の思いを実現するためには、大前提として医療の現場に安心して薬を使用していただくための安定供給力が欠かせません。私は、その力を使って、一人でも多くの患者さんにジェネリック医薬品を届けていきたいと思いました。
■未来志向の問題を解決していきたい
生産技術部において重要なことは、目の前で起きた問題を解決することに留まらず、未来志向の問題解決をしていくということです。
5年後も、10年後も、患者さんに私が携わった製品を安心して選んでいただけるよう、柔軟な発想で目には見えない課題を解決し、工場を支えていける人財になりたいです。
研究開発本部
製剤研究部
■研究者として一番自分が磨かれる環境を選ぶ
学生のころから何よりも研究が好きだったため、研究者となり、自分が活きる仕事を通じて社会に貢献したいと決めていました。沢井製薬に入社したのは、幅広い領域の製品を開発しており、扱う剤形も多岐にわたるため、最も自分を磨ける環境があると感じたからです。また、学生時代に会った研究員から、「若手であっても、主体的に研究に携われる」と聞いていたことも、入社を決める後押しとなりました。
■自分の手で夢を現実にする
製剤研究の世界は、自分のアイデア一つでいくらでもより優れた製剤を追及することができる、終わりも限界もないものです。私は、沢井製薬というフィールドで、製剤研究の先頭を走る研究者になるという夢を現実にします。
引用元:https://www.sawai.co.jp/recruit/fresh/staff/
会社概要
- 公式サイト
- 沢井製薬株式会社のサイトへ
- 社名
- 沢井製薬株式会社
- 本社
- 〒532-0003 大阪市淀川区宮原5丁目2-30
育児支援制度が充実している会社
社員の女性比率が3割を超える企業らしく、育児支援制度も充実しています。この点でも特筆すべき数字が2つあります。
2014年度育児休業取得率の97.7%と、2015年度育児休業復職率の100%です。ほとんどの人が育児休業を取り、その後仕事に復帰していることを表しています。仕事と子育てを両立したい人にとっては魅力的な企業でしょう。